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    CBDにテルペンを加える理由

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    CBD製品の香りを語るうえで、テルペンとCBDを切り離して語るのは難しいことです。テルペンとは、香りの成分のことで、花や草木の香りが品種ごとに違うのはテルペンが違うからです。麻(カンナビス)が独特の香りを持つのも品種ごとに含まれるテルペンが違うからです。香りの効能には様々なものがあります。例えば、活動的にしてくれたり、落ち着かせてくれたり、痛みの緩和を助けたり、発想力を導いたりするものもあります。これらは、全てテルペンの作用です。麻はTHC、CBD濃度とテルペンの違いでOGクッシュ、ブルードリーム、マウイワウイなどの品種があります。日本ではTHCを取り扱えませんが、CBDにテルペンを加えることで有名なフレーバーを再現して楽しむことができます。香りを説明するときに切り離せないテルペンについて簡単に説明します。


    ■テルペンとは
    テルペンは、植物由来の精油に含まれる成分で、テルペンには固有の花や柑橘類、ハーブ・植物などの香りを持っています。アロマセラピーや香水、意外なところでは接着剤などの香りなどにも利用されています。食べ物に風味付けするとき、美しいバラの香りをかぐとき、これは、言い方を変えれば、テルペンの匂いを嗅ぐようなものです。簡単に説明するとテルペンは、香りの化合物で、吸入したり、皮膚に塗ったり、摂取したりすると私たちの経験を豊かにし、その味や香りが心身に大きく影響するものです。

    少し、詳しく説明すると、今見つかっているテルペンは、植物、動物、微生物、菌類など多種多様なものがあり、2万種以上あると言われています。この多様類の化合物は、ビタミン、ホルモン、フェロモンや免疫系の一部に作用を及ぼします。植物が持つテルペンは、ラベンダー、ローズ、サンダルウッドなどの精油を製造するために必要であり、植物の構成要素と考えることもできます。昆虫の中には襲われたときに不快なにおいのテルペンを出し、敵を追い払うなど身を守るためにテルペンを体内で作る種類もいます。独特の香りのほか、テルペンは、植物、ハーブ、果物が消費されるときの味覚、嗅覚、感覚に影響を与えるのと同じように、重要な役割を持っています。果物に数種類の化合物やテルペンが入っているように、テルペンは一種類だけで使うのでも十分効果を感じられますが、複数の化合物とまじりあうことで、「アントラージュ効果」と呼ばれる相乗作用が期待できます。

    ■テルペンは何に使うものなのか
    テルペンは何に使うのかというと香りを向上させるためです。例えば、製品(食品、飲料、マリネード、エキスなど)にテルペンを添加することで、あらゆる満足度を高めることができます。

    もう少し、幅を広げて説明するとテルペンは、香りを楽しむという純粋な楽しみだけの用途もあります。例えば、香水やアロマセラピーです。また、香りを添加することにより、その製品の価値を上げるためにも使われます。食品の香料、化粧品、自然派製品、家庭用洗剤、漢方などの薬などにも添加されていると聞いて、驚く人もいるかもしれません。近年、製品開発者は一般的なハーブのテルペンの構造を分析したり、化学的に製造したりすることを試しています。植物由来のテルペンに似せた科学的香料は、さまざまな製品に使われています。

    ■テルペンは何からできているのか
    自然界には2万種以上のテルペンがありますが、一つの植物に一つのテルペンしか含まれていないわけではありません。また、一つのテルペンが一つの植物からしか抽出できないわけではありません。多くは複数の種類のテルペンが含まれています。例えば、α-ピネンはマツやその他の針葉樹、ユーカリ、セージ、ローズマリー、乳香やシデリティス属に含まれています。この中のどの植物からα-ピネンを採取してもテルペンの構造は同じです。それは、水蒸気蒸留法、圧搾法、減圧蒸留法など抽出方法が変わっても変わりません。

    ■テルペンの香りの種類
    代表的な香りの方向性は6つです。

    ・フルーティー
    トロピカルフルーツやベリー系などの香り。甘味や適度な酸味を感じられるのは、主にミルセンとリモネン、リナロールといったテルペンによる。

    ・シトラス
    レモンやオレンジなどの香り。甘味と酸味、フレッシュな香りは、リモネンやバレンセンのようなテルペンによる。

    ・フローラル
    ラベンダーやライラックなどの香り。繊細で心地よい香りは、リナロールを含む花から抽出したテルペンが多い。

    ・ハーブ
    咳止めドロップや漢方茶などを連想させる薬草由来の独特な香り。ボルネオールとミルセンなどのテルペンによる。

    ・アーシー
    土や草木、大地の香りなど自然を感じるダイナミックな香り。フムレンとカンフェンなどのテルペンが多い。

    ・ディーゼル
    ディーゼルオイルを連想させる香り。カンナビスの菌株によく見られるテルピノレンのようなテルペンにみられる。

    ■アントラージュ効果とは何か
    アントラージュ効果とは、相乗的に相互作用のことです。一つの成分だけではなく、複数の成分を一緒に使うことで、個々の成分の作用が大きくなることを言います。アントラージュ効果は、テルペン、カンナビノイド(THCやCBDなど)の関係を理解するために重要な役割があります。それは、CBD単体で使用したときよりも複数のテルペンと併用したほうが夫々の成分の作用が高いことです。

    カンナビノイドとテルペンにはそれぞれ独立した作用がありますが、カンナビノイドもテルペンもカンナビノイド系の受容体に影響を及ぼします。これにより、カンナビノイドとテルペンの併用が様々な方向に作用することを可能にしています。

    そしてカンナビノイドの効果を調節、制御するカギがテルペンです。例えば、2種類のカンナビスがあり、どちらもCBDが含まれているとします。一方はエネルギー作用があり、もう一方は鎮静作用がある場合、何が違うかというと、主にテルペンの種類の違いです。ミルセン、ネロリドール、テルピノレンなどのテルペンはリラックス効果があり、α-ピネンは高揚効果があることが知られています。

    ■CHILLAXYのテルペンブレンド製品について
    CHILLAXYのテルペンブレンド製品は、高品質の植物性テルペンとCBDを組み合わせて、独特のフレーバー、アロマ、作用を生み出します。当社のテルペンブレンドは自然界に見られる様々なカンナビス品種独自のテルペン配合を再現し、それにより自然なフレーバーやアロマを生み出しています。これらのテルペンはヘンプ以外の植物から抽出しており、THCも含まれていません。

    ■まとめ
    CBDの効能とテルペンが持つ香りを合わせると、個々の効果を単純に足した以上のアントラージュ効果が期待できます。自分好みのテルペンを見つけることで、いまより楽しいCBDライフが送れるかもしれません。オケージョンや気持ちに合わせてさまざまな香りを日常に取り入れてみませんか。

    ブログ:テルペンと麻品種の香りの紹介

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